画期的な投資へのアプローチ

ファンドラップとは?


ファンドラップとは、顧客の投資の目的やリスクの許容度に合わせて、金融専門家のアドバイスをもとに選択された複数の異なる種類の投資信託(ファンド)を組み合わせて運用するサービスのことです。いわゆる投資一任運用サービスの一種です。運用前のヒアリングから投資の提案、実際の運用、運用後の報告や運用の見直しまで、一連のトータルなサービスを受けることができます。似たようなサービスとしては、ラップ口座と呼ばれるものがありますが、こちらは運用額が数千万円からとなっている場合が多く、富裕層を対象としています。これと比較すると、ファンドラップは、運用額が数百万円からというものが多く、利用しやすいものとなっています。

image

選び方、そしてリスクとメリットは?


ファンドラップは、運用開始前に投資家に対して、投資目的やリスク許容度、資金の性質(余裕資金か)などについての聞き取り調査をし、投資家の投資に対する考え方や現在の資産状況に合わせて、自動的に運用してくれることが大きな特徴であり、それがメリットでもあります。ファンドラップは、あまり投資について考えたくはない、時間をかけたくないという方に向いている金融商品だといえます。一方のリスク、デメリットは、コスト面にあります。ファンドラップを利用する場合は、通常の投資信託と同様、運用期間中は信託報酬がかかります。そして、契約資産の時価評価額に応じて、投資顧問料や運用管理手数料などの一定額のファンドラップフィーが徴収され、これは合計で投資金額の2%から4%前後となります。それだけのコストを払ってまで利用する価値があるかが選択のポイントになります。また、相性の良いサービスと担当者を見つけられるかも重要です。

ファンドラップとは顧客が複数の投資信託を組み合わせて運用を一任するサービスのことです。または投資対象が投資信託に限定されている取引口座のことを指します。